登場作品/DATA | |||||||||||
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1 | 2 | 3 | SP | V1 | V2 | V3 | SUPER | ダブルインパクト | 列伝 | 小説 | |
新 | 団 | ||||||||||
- | ○ | - | - | - | ○ | - | ○ | ○ | △ | - | - |
STORY | 経営 | STORY | 経営 | STORY | 経営 | STORY | - |
全国規模のCOM団体として登場。
自団体名称のひとつとして名前のみ登場。
ビューティ市ヶ谷が新女を退団し、実家である市ヶ谷グループのバックアップの下、選手への保障などを売りとして立ち上げた新団体。新女所属選手の約半数となる5人 (V2では6人) が新女を離脱して旗揚げに参加している。また、2やダブルインパクト (新人デビュー編) では、練習生6名も同様にJWIへ移ったとされている。
しかし、後に「庶民はIWWF世界ヘビー級王者である祐希子を最強と捉えてしまう。それが我慢ならない」という短絡的な理由や、金にものを言わせて世界ヘビーと同格のベルトを新たに作らせようとしてIWWFに断られたことなどから、市ヶ谷の鶴の一声で自主興行を停止。新女マットへ乗り込み、正規軍と抗争を繰り広げることになる。
新女正規軍との決着戦として行われた5対5のイリミネーションマッチの後、市ヶ谷は祐希子に直接対決を要求。IWWF世界ヘビー級のベルトを賭けての最終決戦に敗れた市ヶ谷は試合結果に納得せず、八百長発言の末に唐突に引退を宣言。これによりJWIは解散となり、残されたJWI所属選手たちは遺恨清算のためのタッグマッチを経て再び新女へと復帰している。
その後、市ヶ谷は「もうプロレスは飽きたのでやらない」「これからはサーキットで命を賭ける」などの発言を残したとされているが、メガライトのパートナーとして再び新女マットに現れ、祐希子やめぐみの前に立ち塞がることになる。
なお、V2では新女との抗争以前のエピソードとして、市ヶ谷軍と上原軍に分かれての抗争劇が追加されている。
JWIのプロモーター。別ルートでは龍子のマネージャとしても登場。胡散臭そうな雰囲気を漂わせた眼鏡姿のひょろっとした男性キャラで、何故か片手には常に花束を携えている。市ヶ谷との会話から察するに、(V2に限っていえば) JWI旗揚げそのものが佐藤の発案による壮大なアングルであったようで、外見に似合わず仕掛け人としてはなかなかの手腕の持ち主と思われる。
V2スタート時点で既に引退しているが、JWI中継の解説者、兼、トレーナーとして再登場する。
JWIのテレビ中継の実況を担当する女性アナウンサー。本人曰く、「たぶん史上初の女性プロレス実況アナ」とのこと。
V2では市ヶ谷軍と上原軍の抗争が描かれ、南と羽田、小川と永原、金井と千種がそれぞれ二択で別陣営となる。
V2のみ。
V2のみ。所属ではなくフリー。
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