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登場作品 | |||||||||||
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1 | 2 | 3 | SP | V1 | V2 | V3 | SUPER | ダブルインパクト | 列伝 | 小説 | |
新 | 団 | ||||||||||
△ | - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | ○ | ○ |
STORY | 経営 | STORY | 経営 | STORY | 経営 | STORY | - |
1作目は設定のみ。ゲーム以外に、ゲームコミックコレクションVol.1掲載の漫画で祐希子 vs 斉藤戦が行われている。
設定上では以下の異種格闘技戦が行われている。
絶対的な強さを誇る理沙子に対し、全日本女子空手王者の吉原泉が挑戦状を叩きつけ、両者による異種格闘技戦が実現。これに敗れた吉原は新女入りしてレスラーに転向。ミミ吉原としてデビューし、持ち前の格闘センスを発揮して短期間でトップレスラーの仲間入りを果たすことになる。
1作目と2のストーリーの間の期間に行われた、上記の異種格闘技戦の後日談。
ミミの空手家時代のライバルであった斉藤が、自分との再戦を果たさぬままレスラーに転向したミミとプロレスそのものへの怒りから新女に乗り込み、南その他の選手を次々と撃破して行く。ミミも過去の清算の意味を込めて斉藤戦を受けることになるが、直前の試合でカオスのラリアットを受け、痛めていた首がさらに悪化。負傷欠場を余儀なくされる。
代役を買って出た祐希子は一日二試合、しかもチョチョとのIWWF世界ヘビー戦の後に斉藤戦を行うという無茶なスケジュールを強行。チョチョ戦のダメージに加え、斉藤の踵落としで右肩を負傷し、大苦戦を強いられる。だが、こうしたピンチを切り抜けてしまうところが祐希子の祐希子たる所以なのだろう。回し蹴りに対し、自ら頭を突き出してこれを受けるという祐希子の行動にプロレスラーの受けの強さ、懐の深さを身をもって感じ取った斉藤は、右腕に力の入らない祐希子のドラゴンスープレックスをあえて受け敗れ去ることになる。
この試合により過去のわだかまりを捨てた斉藤は、ミミの持つ全日本女子空手選手権三連覇の記録を破るべく一旦は空手界へと戻るが、その後、空手やプロレスという枠に捉われずに純粋に強さを追い求める格闘家として活動の場を広げていくことになる。
立ち技格闘技の大会 "L'S・K-1" で対戦し、斉藤が勝利。後に新女マット上で再戦が行われ、そこではスミスがリベンジを果たしている。但しゲーム中で試合が行われるのは後者のみ。前者は設定としてのみ存在する。
なお、後者については (Vシリーズと違ってKOがないので仕方のないことだが) 3カウントルールで試合が行われていること、スミスが斉藤戦以外にも出場していることなどから、異種格闘技戦ではなくプロレスルールの試合という解釈も出来る。
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