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こだわり度

概要

左右の対角線コーナーへのハンマースルーの頻度と、ロープ際から場外へ落とす頻度に影響します。

取説には「高いほど派手な展開を好み、低いと堅実な試合をします」と記述されていますが、必ずしも高い=派手な大技を多用するというわけではないように思います。ここでいわれている「派手な展開」は、対角線スルーや場外へのスルーから対角線串刺し技、コーナー組みの雪崩式技、場外ダイブ、場外戦などに繋がり易いという意味だと捉えておいた方が無難でしょう。

対角線へのハンマースルーの頻度

COMが操作する選手がリングの左右対角線上で組み合い、ハンマースルーを行うロジックが選択された場合、ロープに振るケースと対角線コーナーへ振るケースのふたつのパターンが存在します。こだわり度はその判定に使用され、あり=100なら必ず対角線コーナーへ、なし=100であれば必ずロープへと振ることになります。対角線へのスルーが多く目立ち過ぎるようなら、少し下げた方がロープワークからの技が出てくれる可能性も高まるでしょう。

この設定は、コーナー付近で相手の頭を捕まえてコーナーに叩きつける動作には影響しません。なし=100にした場合でも、機会は減るでしょうがコーナー組み技や対角線串刺し技を出すことは可能です。

ロープ際から場外へ落とす頻度

こだわり度はロープを背にした状態で相手を場外に投げ出すか、ロープへ振るかの判定にも使用されます。但し、場外へのスルーは試合序盤では発生しません。また、あり=100でもロープ沿いに相手を振ってしまうケースや、相手の頭を捕まえてコーナーにもたれさせる動作が出るケースがありますので、常に確実に場外へ落とすという保証はありません。





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